お知らせ

2020.09.11

顎関節症

口が開かない(開口障害), あごが痛い(顎関節痛・咀嚼筋痛), あごを動かすと音がする(顎関節雑音)などの症状の「顎関節症」は, 従来は噛み合わせの悪さが原因だと考えられてきた. しかし, 近年の研究で多くの要因が絡んでいることがわかってきた. 菅沼岳史教授(昭和大学)によれば,「噛み合わせ不良のほか, 顎関節そのものがもともと弱いなどといった構造上の問題, ストレスや不安などからくる顎の筋肉の緊張, 外傷などもあると考えられる. また, 日常生活における習慣や癖なども大きく影響している. 例えば, 頬づえや歯ぎしり, 唇や頬の内側を噛む癖, 食いしばり, 片側の歯での偏った噛み方の癖, うつぶせ寝の習慣, 猫背など. 近年ではスマートフォンや携帯電話, パソコンの長時間に及ぶ操作なども原因の一つであることがわかっている.」
「顎関節症」は命に関わる病気ではないが, 重篤になればQOL低下は著しい. 歯科医師による治療, 並びに歯科医師の指導のもとでの患者さんのセルフケアにより快癒する病気である.
患者さんの人生のwell-beingのために, 歯科医療がある.

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