ふたばコラム

2020.07.17

面白い掲示板見つけました。

2020.06.29

マスクについて

梅雨も、おさまりつつありますが、まだ中々マスクから、離れられない日々が続いています。厚労省より、指針が出たので添付します。

 

2020.06.25

口腔ケアで免疫力アップ

人の免疫は、害を与える微生物などに対して働き、病気を軽く済ませてくれたり、発症を未然に防いでくれたりします。この病気の発症は、微生物の悪さをする力と免疫力のバランスが崩れた時に生じるのです。このバランスを免疫力優位にしておく必要があります。

 

その方法の1つが、口腔ケアです。

口の中には、細菌が沢山いるのをご存知ですか? 常在細菌といって、体を守る働きを示すものもありますが、悪さをする細菌もいます。この悪さをする細菌やウイルスを減らすことが大切です。

 

細菌の塊であるプラークは、歯磨きをしないと落とすことはできません。

口の中には、もう1つ細菌の塊があります。それは舌の表面についた舌苔です。これらの細菌を口腔ケアにより減らすことで、口腔の免疫が十分に働くことができるようになるのです。

口腔の免疫は、IgA(※)という抗体が働き、害を及ぼす微生物を排除してくれる粘膜免疫というシステムで実行されています。しかし、このIgAも口の中が汚れていれば、敵が多すぎて、防衛が難しくなってしまうのです。

2020.06.10

オーラルケア

新型コロナウイルスの第2波、第3波の襲来に備えて、いま取り組んでおきたい対策の一つとして、口腔内の清潔を保つ「オーラルケア」に注目が集まっている。

口腔疾患の多くは口の中に棲みついている細菌によって引き起こされますが、オーラルケアを怠ると自覚症状のないまま細菌は増殖していく。あまり知られていないことですが。口の中の細菌が増えると問題は口腔内に留まらず、インフルエンザなどの感染症リスクを高めることになるのです。当然新型コロナウイルスの感染発症にも口腔内細菌は関与します。

 口腔内細菌の中でも、とりわけ危険なのが歯周病菌です。歯周病菌は、ウイルスが人間の体に進入する時に必要な糖タンパクを活性化させる働きをします。つまり、歯周病菌はコロナウイルスへの感染を手助けする働きを持っているのです。

個人差はありますが、睡眠中は誰もが少なからず唾液を誤嚥しており、口腔内細菌が気管支を通じて肺に流れ込んでいます。それでも免疫系が正常な時なら大きな問題は起きませんが、コロナによる攻撃を受けている時は細菌性肺炎を引き起こすリスクが高まるので命取りになってしまいます。収束に向かいつつある新型コロナウイルス、口からも予防しましょう。

2020.06.08

動画の紹介です。

佐賀県歯科医師会で新しい動画を作製しました。歯の健康、新作動画公開 県歯科医師会 人気キャラ、アニメで紹介

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/531951

 

2020.06.02

歯磨き動画

2020.05.29

解除された今だから

全国的に、緊急事態宣言が解除されました。健康的な口腔環境を維持する事は感染対策としても有効です。

2020.05.21

油断大敵

九州では、感染者0の日が続き、ようやく日常を取り戻しつつあります、皆さんも油断せず、これまで通り手洗い、ウガイをしましょう

2020.05.17

コロナと風邪の違い

新型コロナ感染症と、風邪、インフルエンザの症状の違いをまとめた、物がありました。

2020.05.08

あと少し

東京の、新規感染者も4日連続二桁、後少しで終わるように、もう少し辛抱しましょう

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